人類資金 @名古屋証券取引所

10月19日公開の「人類資金」の記者会見が名古屋証券取引所で行われました。
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この場所で会見を行うのははじめて。
というのも、本作は旧日本軍の隠し資金M資金を題材に、現代の資本主義に切り込んだ問題作ですが、株式の売買=マネーゲームではなく企業や社会を育てる投資こそが本来の姿であるという金融資本主義に対して警鐘を鳴らしている作品なのです。そこで名古屋の金融市場の中心である名古屋証券取引所でのお披露目となったのです。
株式ボードの前でフォトセッションがあり、その後立派なセミナーホールでの会見。
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登壇したのは、阪本順治監督と主演の佐藤浩市さん。
最初に撮影したのは、ラストシーンの国連。そして、9ヶ月後に再クランクインとなり、合計すると1年がかりで撮影したことになります。
ロシアのハバロフスク、タイ、ニューヨークとワールドワイズな撮影を敢行。
お二人はトカレフ以来の盟友ですが、仲がよいからこそ、二人で譲り合って質問に答えて行く様が微笑ましかったです。
監督曰く、オーシャンズ11と華麗なる一族を足してにで割った感じとわかりやすく説明してくれたおかげで
私はM資金そのものではなく、本作をお金の正しい使い方を教えてくれる、お金をどう捉えるかを問いかけているとおもいました。
骨太な社会派映画もたまにはよいですねーーー
佐藤さんは、ことし5本の映画出演があるので、すでに3回目の取材になり、
阪本監督は、北のカナリアで舞台挨拶をさせていただいた以来かな、
監督は、いつも会うたびに「オッ!」とまた会ったなという意味の短いご挨拶をしてくれます。帰るときは「じゃあまた」
それだけです(笑)が、それでもなんだか嬉しい。
闇の子供たちでは一緒に櫃まぶし食べたのおぼえているかしらw
今回、香取慎吾、観月ありさ、森山未來ら阪本組が集結。異色なのは、バッファロー66のヴィンセントギャロ。
彼との共演エピソードが面白かったな。
かなり緊張していたせいか、雰囲気がなかなかつかめないのかイライラしていて、でもそれが緊迫感となり、いい感じにスクリーンに映っていたんじゃない?と佐藤さん。
エキセントリックな彼の個性が生かされていました。
インタビューの模様は、中京テレビの新番組フォー・ユーで見てね。
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