北のカナリアたち

ベストセラー作家・湊かなえの「往復書簡」を原案に、吉永小百合を主演に迎えて制作された、東映創立60周年記念大型プロジェクト映画北のカナリアたちが3日に公開となりました

一足早くに吉永小百合さん、森山未來さんそして阪本監督の舞台挨拶の司会のあと、取材をしまして、森山さんの演技に対する熱いトークが印象的だったな。役になりきるためつねに現場にはクランクイン前に入るという森山さん。特に利尻島、稚内は極寒の地。その土地で育った人に少しでも近づくためだそうです。そんな話をしていたら監督が横から、「お酒をかたてにふらふら4日間島を歩いていたから変な人だとおもわれたらしいよw」と。監督はいつもフランクなのです。

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そして、本日4日は空港ミッドランドシネマにて、舞台挨拶。吉永小百合さん、仲村トオルさん、阪本監督が登壇し、ファンがいっぱい集まりました。吉永さんは品があって、オーラもある。そしてなによりも気さくなのです。打ち合わせもお部屋に伺うといったのですが、監督の元にちゃんといらっしゃって。すこしの間二人になったので、「以前ご一緒したときに、吉永さんはわたしのことを司会者さんじゃなく松岡さんと呼んでくださったんです、凄く嬉しかったです」といったら、「あらそうでしたか?だって松岡さんなんだもの」とこれまた嬉しいお言葉。大物は違います。

仲村トオルさんはおしゃべりで笑いを誘うのがお上手なのです。監督にも打ち合わせの時に「期待してるぞ!」なんていわれてましたね。ご挨拶では、「ボクがはじめて名古屋にきたのは27年前でやんちゃな役で舞台挨拶しました。その時衣装の学ランのまま外出したら警官に呼び止められ学校叱られたんです」とエピソードも話してくださいました。とにかく極寒での撮影はほんとに大変だったそうですが、今日、わかったのは吉永さんが吹雪の中にいたときに、仲村さんは車の中で待機していたということ。これには吉永さんもつっこみをいれてました。和気あいあいですごく楽しい舞台挨拶でしたよ。

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冬はマイナス30℃の雪嵐が吹き荒む極寒の地で、夏は美しい花々が咲き誇る雄大な自然の中で、作り上げられた本作。自然のパワーを感じながら、是非とも感動のストーリーを堪能してくださいね。

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