今日の二つ目のミッションは怪物くん!

来年の年賀状候補になっていましたw「怪物くん」

怪物ランドのプリンスと狼男そして、怪物ワールドを見事スクリーンに蘇らせた中村義洋監督のインタビュー。
来週は「怪物くん」をフィーチャーした映画コーナーも作るため
記者会見と単独インタビューをしてきました。
中村.jpg
大野君の写真は載せれないのでご了承くださいまし。
今回の怪物くんは、かわいさも憎たらしさもワガママさも全部パワーアップ。
スクリーンサイズにちゃんとなっているのは映画人の監督だからこそ。
オープニングの怪物ランドの雰囲気はスターウォーズを彷彿させるくらい様々なクリーチャーがいっぱい。
とはいえ、何万体もつくれないからそれは30体くらいを少しづつ形を変えて、撮っていったそう。
監督が、オッケー出しても3DチームのOKがでないので撮影はテレビの倍、実写映画の倍だったようで
すが、大変だったぶん、できあがりは何度観ても楽しめたそう。
大野さんは、ブルーバックでの撮影がどのようになっていたのか、初めて観たとき感心したそうです。
上島さんは、取材のムードメーカーでもあったりして、
芸人らしくひとつひとつの質問を面白く答えてくれるのです。
「上島さんはもう狼男にしかみえないくらいはまってましたね」というと、
狼男ってよくみるとジャンパーとズボンのオッサンスタイルなんだよね。
たまたま別の仕事にいく時にそのままカツラだけとって局入りしたら、上島さんの普段の格好はおっ散歩院ですね・・といわれたとかw上島.jpg
大野さんは子供たちにとっては怪物くん=大野さん
だとおもったのですが、意外に子供たちの反応はクールなんだって。
というより、怪物くんを目の前にすると(イベントなどで)緊張しちゃうみたい。なんだか子供って素直でカワイイ。
今回はインドロケに行ったそうですが、
インドロケはカレー三昧。まさに映画のとおり。
お腹を壊さないように八嶋さんが黒い粒のお腹の薬をみなさんに配っていたそうです。
大野さんについていた日傘ボーイにチョコレートをあげたらそれが気に入ったのか、どこにでもくっついてきたそうで、さらに夜はチャイをこれでもかともってきたとか。
とにかく楽しく仲良しメンバーそのままの雰囲気がしっかりスクリーンに伝わってきて
観ている方が楽しくなってくる映画なのです。
大人が一瞬でも子供にもどれるっていいよね。
監督は、何度もおあいしているので今回は取材後に、ちょっとお話し出来る時間をとってもらちゃいました。
ちょうど休憩だったので、15分くらいかな、他の取材中に最近どうよ話で盛り上がる。
次回作の「ポテチ」は伊坂幸太郎作で濱田くん主演、そして監督は出演もしているそうです。
小説の中で当て書きだったそうですよw
おもてなし武将隊の徳川家康ういろうをあげたら、凄く喜んでくれて。
なんとおもてなし武将隊のことはしっていたようで、しかも「織田信長役の人はうまいね〜」と大絶賛。
織田信長公、このブログ読んでないかな〜
もしかしたら今度なにかにキャスティングされるかもよ!
たしかに彼は、元々俳優だったよね?
映画怪物くんはコチラ
大人も子供も楽しんでね。

おいしい映画祭

アーカイブ