「BEAUTIFUL」

男性に見てほしいなと思った映画「BEAUTIFUL


バルセロナを舞台に、闇社会に生きる男が末期癌で余命2ヶ月と宣告され、愛する子供たちのために精一杯尽くそうとする感動作。

 21グラム』、『バベル』などで傷つきながらも必死に生きようとする人間たちの群像劇を描いて来たアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ監督が、本作で一人の父親の生き様・死に様を描いています。

余談ですが、この監督の名前ながすぎて覚えられません・・w

主演は『ノーカン­トリー』「それでも恋するバルセロナ」のハビエル・バルデム。ペネロペと結婚してお父さんになったばかりでしたね。

父から子どもたちへ向けられた最後の愛の物語に胸が熱くなった。特にトイレでもがき、娘を抱きしめるシーンで弟は知っているか?と、バルデムのセリフにぐぐっときたー!(涙)・・。

この映画をみたショーン・ペン鑑賞後に「立つことも、話すこともできず15分間スピーチレスになった」とバルデムの演技力と作品の持つ力に圧倒されたそう。

主演男優賞ノミネート、カンヌ映画祭では男優賞を受賞はトーゼンでしょ。外国語賞にもノミネートされてます。

オトコとしての生き方、父親としての生き方の一例として、ぜひとも「男性」に観て欲しい一作!

 


この予告編は、村上春樹の小説「海辺のカフカ」の一節を使用してます。監督が村上さんの作品のファンであったことから熱望したもので、海外の一部映画館でも上映されたそうですよ。


BIUTIFUL ビューティフル』(148分/スペイン=メキシコ/2010年)

公開:名古屋は

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