ちょっと時間に余裕のある土曜日のお休みは、あまり予定をいれずにすごしたい。
といいたいところなのですが、
性分ですかね。
朝から張り切って掃除をし、加圧トレーニングの後エアロバイクで走って・・夕方はゴルフの打ちっ放しにいって。
体を休めるどころか、酷使しているではないかｗ
午後、まったりと大切な友人とカフェランチをしていたら、
そのカフェの半分が貸しきりでして、何かな？同窓会かな〜なんて思っていたら、
一時間ほどしたら突然サザンの曲がかかり、入口から新郎新婦が登場したのだ。
なんの前触れもなくです。
仕切りなしのオープンスペースのカフェで半分貸し切り結婚式の二次会？！・・それはないでしょ（笑）
一般のカンケイないお客様は、そのカフェにはまったく似合わないサザンのアップテンポな曲が急にながれたので、
ちょっと驚いてました。ｗｗｗ
まぁおめでたいことだし、そんなこともイイかとおもいつつ店を出て
お天気もいいし、このままかえるのも寂しいなと思い
友人を送る途中にあった地味だけど、そこそこいい感じの公園を見つけたのでひなたぼっこをすることに。
久しぶりに・・３０年ぶりくらいか？もっとだね。
ブランコに乗ってしまいました。
ゆらゆら〜気持ちいいですね。
足をぴ〜んと伸ばしたりして。
おこちゃまがいれば公園もいくのでしょうが、
私は子供がいないので行くこともなかった
町の小さな小さな公園。
鉄棒ってこんなに低かった？ブランコの椅子がちいさっ！
お尻がはまりそうもない滑り台を横目でチラリとみてみたり（笑）
公園の遊具がこんなに小さく見えるなんて
ああ、大人になったんだなと
すごいおっきい大人のくせに、
改めてそんなことを思った日でした。
家に帰って、月曜日に原作者の水生大海さんにインタビューする小説と同名映画の「少女たちの羅針盤」をみていたら
主演の成海璃子ちゃんら４人が公園でブランコに乗るシーンがあって、
「何年ぶりだろうブランコに乗るなんて」というセリフがあった。
あまりにもタイムリーで驚いちゃいました。
