わやだでいかんわ〜。
という名古屋弁きいたことあります?
名古屋弁の「わや」=めちゃくちゃ(「すごく」の意味ではなく、破壊された様子の意味)、だめになった様子、台無しという意味をもつ方言なのですが、
なかなか最近はきかなくなったかな。
この「WAYA」というタイトルの映画が円頓寺商店街でただ今撮影中なのです。
名古屋開府400年という節目の2010年、先人たちが営々と築いてきた “人と人のつながりを大切にするまち・名古屋“を全国発信すべく、地元有志が一念発起! 円頓寺・那古野・堀川界隈を舞台としたオリジナル劇場長編映画それが『WAYA!~宇宙一のおせっかい大作戦~』なのです〜
本作を監督するのは、海外の映画祭で絶賛された短編をセルフリメイクした映画『築城せよ!』(片岡愛之助主演、2009年全国公開)で注目された新進気鋭の古波津 陽。
なんども舞台挨拶やら記者会見やらでお世話になったので、今日は陣中見舞いに行ってきました。プロデューサーは昔からよき仲間の映画人、李さん。
地元のみなさんのハンパない熱意に様々なひとが集まり順調に撮影は進んでいました。
今日はクライマックスの芝居小屋。
某西区の建物の中に芝居小屋セットを作っての撮影。
古波津組の面々ががんばりました!
公開は今年の終わり頃。
完成が楽しみでしかたないです。
1月10日月曜日はMID-FM76.1に
円頓寺(えんどうじ)商店街の理事長 九路里まりさんと李プロデューサーが
ゲストインします。
またお知らせしますね〜