運命の出会い?!

セレンディピティ、ビフォア・サンセット、理想の彼氏、50回目のファーストキス

など恋愛映画を見なおして思ったこと。
運命の出会い
みなさんは運命の出会いをどうおもいますか?
偶然を運命とおもい恋愛したら、運命の人じゃなかった。
という話をよく聞きます。
それは理想と現実が違っていたということだとおもうのですが。。
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(ネタバレしてます)
セレンディピティは、運命の出会いが結婚につながったと思いきや、
最終的には、強引に運命の人にしています。
つまりお互い衝撃的な出会いをしてからわすれられなくて
別の人との結婚間近になり、お互いの居場所をありとあらゆる手で探すのです。
運命と感じた人でも、やはりまた会いたいとおもったら
行動にうつさないと進まないと思うのです。
最近、この人は運命の人かなとおもったことがあります。
異性ばかりが運命の人じゃなくて
女性だったり、同じ志がある人もふくめて。
それは恋愛という意味じゃなく
運命というよりは会う人会う人縁があると感じる今日この頃なのです。
ひとつ例に挙げると
自分でも人にいったことはなかったのですが、
私は右利きなのに右に腕時計をします。
もう高校生の時からずっと。
右にすると字を書くときに邪魔じゃない?といわれつづけてきましたが
人と違うことをしたいと思っていた
ティーンズからの願望のひとつだったのかも。
いまはトークショーや舞台挨拶で自分で時間キープをするには
観客に知られずさりげなくできるという利点があります。
で、いま一緒にお仕事しているディレクターも腕時計右手派だったのです。
おおっ、
人生のなかで右利きでは初めて会いました。
ちょっと感動です。理由もよく似てました。
感性や好みもあったりして
こーいうのも運命というのですかね(笑)
平凡な人生を非平凡に生きるには
小さな喜びも「運命かも」とおおげさに変えてみるのも
ドラマチックでよくないですか?

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