監督から聞いたお蕎麦の話

サプライズ舞台挨拶日記からの続き

食べることばかりですんませんね。

監督とは「とう松」という蕎麦屋に5年前に一緒にいったことがあり、 
その後も取材で「安曇野で蕎麦を打つのが将来の夢」というくらい蕎麦好き。 

そば文化のない名古屋もやっと蕎麦屋が増えたんですよ。 
若者達に人気です。 というと、

名古屋事情に敏感な監督は名古屋蕎麦事情に興味津々


ほんとは、東山「ふ~助」にお連れしたかったのですが、 
時間もなく宿泊ホテル近くの「春風荘」へ。 
お高いですが、
名古屋の蕎麦ブームの火付け役ですからね。 

おろし入りの煮汁に浸った絶品卵焼きは気に入っていただけた様子。 

天ざるの小エビ天ぷらも感動してくださったみたい。 
私は穴子の天ぷら。これもなかなかいけますよ。

気に入っていただけて良かったです。 

なんと、今まで一番美味しかったのはネパールのおそば屋さんだそう。 

「ネパールそば処」。 
ヒマラヤの麓の村で栽培している、赤い花を咲かせる種類のソバを使った手打ちのお蕎麦が食べられしかも歯ごたえ喉ごし最高で天ぷらはカリッと揚がっていて、日本での”その辺”のお蕎麦屋さんより旨いんだって。 

監督曰く、東京のゆで太郎というチェーン店の立ち食いそばもいけるらしい。 ゆで太郎.jpg

ネパールは行けないけど、東京ならすぐいけそうne



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