話題の大型映像システムが名古屋に初上陸です!
109シネマズ名古屋にて内覧会がありまして
あの話題作!ジェームス・キャメロン監督の「アバター」を鑑賞してきましたよ。
今年も3D映画は多かったけど、来年はファンタジー映画も盛りだくさんで
いま映画館は3D設備が急ピッチで進んでます。
IMAXはデジタルシアターは、カナダのIMAX社が開発した上映システムでフィルムではなくデジタルデーターを用いた高画質映像と独自のサラウンドシステムが特徴。
スクリーンは床から天井まで壁から壁まで広がり観客を包み込むように湾曲して、設置。
つまりまるで映画の中にいるような臨場感溢れる映像体験ができるということです。
いやはや、すごい迫力!
まずは、予告編のアリス・イン・ワンダーランドでド肝を抜いた。
飛び出すネコちゃん、ジョニデのメイクもくっきり。
不思議の国の中にすっかり入り込んじゃいました。
そして、本編は「アバター」
10分だけよ、27分だけよと小出しでみていたのですが、
IMAXでは初鑑賞。
その迫力は、もう口では言い表せないほど素晴らしい。
奥行きのある映像に、体が吸い込まれそうになりました。
パンドラの木の精(クラゲみたいにフワフワている)が目の前に飛んでくるは、
空から谷底にむかって大きな鳥の怪物が急降下したり、スクリーン狭しと飛びまくると
それにあわせて体も動いちゃいました。
戦闘シーンでは弾がとんできたりするので、ほんとによけたしね・・
革命的な映像体験とでもいいましょうか。
スピルバーグやルーカス、JJたちは追いつけるのだろうか!?
物語もおもしろかったデス。
人類が生身では生きられない衛星パンドラの環境に適応するため、
DNA技術によって生み出された人間とパンドラの先住民ナビィゾクの融合合体が”アバター”
この体を得た元兵士のパンドラでの愛と戦いのドラマが展開していきます。
地球に緑がなくなったから他所様の星から拝借しちゃえという、人間のエゴを描いています。
もちろん、犠牲になるのは先住民達。
送り込まれた元海兵隊員ジェイクは、先住民たちとの共存を勧めますが、軍隊は聞く耳持たず。
それでもジェイクは同志とともに、彼らを助けるため味方と闘うことになります。
極彩色の自然がまばゆいパンドラの臨場感。
パンドラの奥地に潜入する感覚で
ぜひIMAXで観て欲しい!
109シネマズ名古屋
IMAXプレオープンはマイケル・ジャクソンTHIS IS IT IMAX 版 12月22日
12月23日水曜日は「アバター」公開特別前夜祭です。