本日は、テレビ塔にて「レッドクリフパート2最後の決戦」記者会見でした。
4階のレストランにて、お天気がよかったので気持ちよかった。
ジョン・ウー監督は、ニコニコ顔で登場し、パート1の来名のとき名古屋城にいったときのことを話してくれました。
今度時代劇で使いたいって!テレビ塔はいかが?といったのですが、スルーされちゃいました(苦笑)
今回も手羽先をたべたのだろうか。山ちゃんなのか、風来坊なのか・・実に聞きたかった。
世界のジョン・ウーだからやはり世界の山ちゃんに違いない。
金鯱が一般の人たちのメッセージで赤く染まっでます。
これは「志の鎧」で未来に向かっての希望を書いてもらったの。
夢。家族。平和・・あとは満腹というのが面白かった。
ジョン様嬉しそうでしょ。
20分間の質疑応答も中味が濃かったですよ。
以前は、20分間の単独インタビューをさせていただきましたが、その時も
人をの話に耳をかたむけ、それに対して丁寧に答えてくださいました。
人間的にほんと、素晴らしい人です。
平和の象徴のはと、生命力溢れる赤ちゃんの登場により逆に暴力がむなしく思える。
あれだけCGを多用しているのにもかかわらず、登場人物は人間くさいんです。
三国志をしらなくとも、人間ドラマとして十分に楽しめます。
平和と、愛、団結と友情という思いを込め、信じる力があればきっと奇跡は起こるという信念のもとこの映画に挑んだ監督。彼の思いがすべて詰まった集大成を見逃さないで。
監督にもメッセージを書いていただきました。