「 蒲田前奏曲 」絶賛公開中!
名古屋駅にある全国でも有名なミニシアター「シネマスコーレ」 本作のプロデューサー、出演の松林うららさんの舞台挨拶のREPORT
今最も勢いのある若手映画作家たち 中川龍太郎監督、穐山茉由監督、安川有果監督、渡辺紘文監督 4人よる連作スタイルの長編映画。
伊藤沙莉(『タイトル、拒絶』)、瀧内公美(『火口のふたり』)など、旬の俳優が名を連ね、『飢えたライオン』で 主演を務めた松林うららが自身の地元である蒲田を舞台にプロデュースし、出演する長編映画。
売れない女優マチ子の眼差しを通して、“女”であること、“女優”であることで、女性が人格をうまく使い分け ることが求められる社会への皮肉を、周囲の人々との交わりを介在しながら描いていく。これを4人の監督 が各自の手法でコミカルに描き、1つの連作長編として仕上げていった新しいタイプの作品。
監督には日本映画界の若手実力派監督が集結。最新作『静かな雨』が釡山国際映画祭上映、東京フィル メックス観客賞受賞など、国内外の注目を集める中川龍太郎、長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が MOOSIC LAB グランプリ受賞、東京国際映画祭上映の穐山茉由、『Dressing Up』(第8回CO2助成作品、 OAFF2012)で日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞の安川有果、最新作『叫び』が東京国際映 画祭日本映画スプラッシュ
部門監督賞に輝いた渡辺紘文(大田原愚豚舎)が務める。
『飢えたライオン』で主 演を務め、舞台、TVドラマなどでも活躍する松林うららが自身の地元である蒲田を舞台にプロデュースし、 自らも出演。また、伊藤沙莉(『タイトル、拒絶』)、瀧内公美(『火口のふたり』)など、旬の俳優が名 を連ねる。 2020年9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森 他全国順次公開予定。
10月18日に、松林うららさんがシネマスコーレにて舞台挨拶をされました。その様子をごらんください。
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