菅田将暉×小松菜奈。珠玉の名曲、中島みゆきの名曲「糸」を映画化！めぐり逢う、二つの物語。映画「糸」いよいよ公開です！

原案となった中島みゆきさんの「糸」は平成を代表する曲で、みなさんが生まれる前に発表されていますが、それからなんども有名アーティストがカバーして歌われているので聞いたことがあると思います。糸を人に見立てて出会いの奇跡と絆の大切さを歌っています。

主演は菅田将暉と小松奈菜。二人が演じる葵と漣が生まれた平成元年から、出会った中学時代〜そして、すれ違いながらも懸命に生きる２０代〜。平成の３０年間を舞台に、二人の赤い糸が途中で切れ、またつながったりしながら縦糸と横糸のように交差していく群像劇に仕上がっています。

物語の舞台となるのは「東京」「北海道の夏と秋」。数年に一度偶然に出会った二人がある人を探して函館まで行きます。函館空港での二人の別れのシーンで、搭乗客と見送りに来た人がガラス越しに受話器でお話できる「もしもしコーナー」で束の間の会話をします。このシーンは何度観ても泣ける！！これは実際に空港にあるコーナーで、監督がロケハンに来たときにこのシーンを考えたとか。函館空港に行く機会があったら真似してみたいですね〜

この別れのあと、二人はまたそれぞれの人生を歩んでいく。葵はシンガポールでネイリストとして成功し、漣は地元のチーズ工場でチーズ作りに励む。そんな二人がまた会うときがやってきます！続きはハンカチを準備して映画館に観てね。

「糸」の公開を記念して、シネピーからオリジナルグッズのプレゼントです！

お洒落な「サシェ」を2名様に抽選で差し上げます。

応募方法は、