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柳楽優弥、夏帆、磯村勇斗、岡山天音、三宅弘城、井川 遥、豪華実力派が集結!<追加キャスト>解禁!
日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のんÅ~監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』が、この夏ギョギョッと誕生!
原作はさかなクン初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。前田司郎と沖田監督は『横道世之介』以来のタッグとなる。主演をつとめるのは、のん。子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じている。本作は2022 年夏に公開となる。
お魚に夢中のミー坊をとりまく豪華実力派キャストが一挙解禁!
今回解禁となったのは、ミー坊を演じるのんの脇を固める豪華な追加キャストたち。“狂犬”の異名を持つ強面の不良でありながら、いつもミー坊のことを気に掛ける心優しい幼馴染・ヒヨには、高い演技力で数々のドラマや映画で活躍し、近年では映画『浅草キッド』での好演も記憶に新しい実力派俳優・柳楽優弥。幼馴染のミー坊とひょんなことから再会し、同じ屋根の下で暮らすことになるシングルマザー・モモコには、豊かな表現力で多彩なキャラクターを演じ、数多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。ある出来事からミー坊との絆を深めることになるツッパリ頭の総長には、近年の話題作に立て続けに出演し、名実共に躍進を続ける磯村勇斗。ミー坊との出会いによってお魚の魅力に目覚める不良“カミソリ籾”こと籾山(もみやま)には、唯一無二の存在感で観るものに鮮烈な印象を残す演技派・岡山天音。お魚に夢中で周りの子どもとちょっと違うミー坊を心配する父・ジロウには、数多の映画やドラマ、舞台で名バイプレーヤーとして活躍する三宅弘城。そして、ミー坊を心配するよりもむしろ、信じて応援し続ける母・ミチコを、様々なドラマや映画で活躍し世代を問わず人気を博す女優・井川 遥が演じる。好きなことをまっすぐ追い続けるミー坊との出会いが、登場人物たちの人生にどのような影響を与えていくのか。個性豊かな豪華実力派キャストたちの競演に期待が膨らむ本作に、ぜひご期待いただきたい。
ふつうってなに?どんなときも大好きなお魚だけを追い続けた子は、いつしか“さかなクン”になっていました。
お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はそんなミー坊を温かく見守り、心配するよりもむしろその背中を押し続けるのだった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲良し、まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて1 人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行くーー。
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映画『さかなのこ』
主演:のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音 三宅弘城 井川 遥
原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)
監督・脚本:沖田修一
脚本:前田司郎
製作:『さかなのこ』製作委員会
制作・配給:東京テアトル
宣伝:ヨアケ
(C)2022「さかなのこ」製作委員会
2022 年夏、TOHO シネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー