大好評のインディアンムービーウィークの第三弾が12月17日(金)〜29日(水)まで開催が決定しました。
年間の映画製作本数が2,000本を超えるインド。主要な地域言語ごとに映画産業があり、作風が異なり、スター俳優がいます。作り手たちの間では若干の越境もありますが、市場としては各言語圏の独立性が高く、複数の映画界が並立しているのがインド映画のユニークさです。
今年9月~10月に開催した「パート2」に続く今回のラインナップは、人気作品の続編『無職の大卒 ゼネコン対決編』、人気俳優ヴィジャイ主演を次々にヒットさせてきたアトリ監督のデビュー作『ジョンとレジナの物語』、多言語で活躍する注目の監督、ビジョイ・ナンビヤールの『デーヴィド 二つの物語』、サンジャイ・リーラ・バンサーリー監督の歴史大作『バジラーオとマスターニー』、ゾーヤー・アクタル監督(人生は二度とない)のファミリードラマ『鼓動を高鳴らせ』、鬼才アヌラーグ・カシャップ監督による結婚ドラマ『心のままに』の6作品を初上映します。
これらに加え、2020年に急逝したイルファーン・カーン最後の出演作品『イングリッシュ・ミディアム』や『マジック』『フライング・ジャット』『ムンナー・マイケル』『ラーンジャナー』と5作品を再上映し、歴史映画からスーパーヒーロー大作、恋愛、社会派ドラマとジャンル豊かな計11作品が揃いました。
そこで、開催を祝して初日の17日(金)にリモート舞台挨拶が決定しました。
映画パーソナリティー松岡ひとみさんをMCとして、ミッドランドスクエアシネマが月1回開催している
月イチシネマトークライブ“松岡ひとみのシネマコネクション”。
その第9弾 「インディアンムービーウィーク2021 パート3『ムンナー・マイケル』」!
ゲストにIMW(インディアンムービーウィーク)広報担当の相原さんをお招きして本作品のみならず、「インディアンムービーウィーク パート3」全作品の魅力をたっぷりと語っていただきます。
ぜひ、ご参加お待ちしております。
【作品紹介】<MJに捧げるミュージカル>
マイケル・ジャクソンを尊敬するムンナーは、あるきっかけでギャングのボスのダンスコーチとなる。ボスが好意を寄せていたドリーの夢を応援したことでボスと対立する。タイガー・シュロフ主演のミュージカル。
監督:サッビール・カーン
出演:タイガー・シュロフ、ナワーズッディーン・シッディーキー
140 分/2017 年/ ヒンディー語/ G
【実施日】
12月17日(金)
【時間】
19:00の回(上映後 リモートトークイベント 21:30~22:15)
【会場】
ミッドランドスクエアシネマ2 (名古屋駅前 シンフォニー豊田ビル2階)
【M C】
映画パーソナリティ・松岡ひとみさん
【ゲスト(リモート登壇)】
IMW(インディアンムービーウィーク)広報担当 相原さん
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
■会場:ミッドランドスクエアシネマ2 (シンフォニー豊田ビル2階)
■チケット料金■ 1,900円
※プレミアムシートは+800円頂戴します
※特別上映につき、各種引換券・株主優待券・各種招待券・会員クーポンはご使用できません。
■チケット販売■
【PC・スマートフォン】ご鑑賞日の3日前 AM11:00から
【劇場窓口】ご鑑賞日の2日前 劇場オープンから
リモート舞台挨拶についてはこちらをご覧ください
http://www.midland-sq-cinema.jp/topics_detail/2255
*インディアンムービーウィークの第三弾12月17日(金)〜29日(水)
■上映作品■
『無職の大卒 ゼネコン対決編』 (原題:Velaiilla Pattadhari 2)※日本初上映
『バジラーオとマスターニー』(原題:Bajrao Mastani)※日本語字幕版初上映
『ジョンとレジナの物語』(原題:Raja Rani)※日本初上映
『鼓動を高鳴らせ』(原題:Dil Dhadakne Do)※日本初上映
『デーヴィド 二つの物語』(原題:David)※日本初上映
『心のままに』(原題:Manmarziyaan)※日本初上映
『イングリッシュ・ミディアム』 Angrezi Medium
『マジック』(原題:Mersal)
『ムンナー・マイケル』(原題:Munna Michael)
『ラーンジャナー』(原題:Raanjhanaa)
『フライング・ジャット』 (原題:A Flying Jatt)
※上映スケジュールは、決まり次第ホームページの【NEWS&トピックス】にて告知いたします。
※状況により、開催の延期・中止の可能性があります。開催情報は、IMW公式サイトおよびSNSにてお知らせします。
下記公式サイトをご参照ください。