【映画祭】<ブラジル映画祭2024>東京と名古屋で開催『エリス&トム』など6作を上映

ブラジル映画祭 in 名古屋

国内外で高い評価を受ける
現代ブラジル映画の長編6作品を上映

現代ブラジル映画の長編作品6本を上映する<ブラジル映画祭2024>が3月8日から東京・渋谷のユーロスペースで、16日から名古屋のミッドランドスクエアシネマで開催。

これは駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院、制作会社Linhas Produções Culturaisとのパートナーシップに加え、在名古屋ブラジル総領事館の後援によって開催されるもの。

上映されるのは、国内外で観客・評論家の高い評価を得て大きな反響を呼び、数々の賞を受賞している6作品。

上映ラインナップは、ブラジル北東部マラニョン州の奥地でレンガ作りに励む母親が息子を探しに旅立つ『プレーザ』、歌手エリス・レジーナと作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが共演し、ブラジル音楽史の歴史的名作としても知られるアルバムの収録風景を映したドキュメンタリー『エリス&トム』。80年代ブラジルの有名ロックバンドの曲に基づいたラブストーリー『エドゥアルドとモニカ』、20世紀ブラジルで最も称賛されたアーティストの一人であるピシンギーニャの人生と作品を描いた『ピシンギーニャ-愛情深い男』、15歳の少年が視力を失いながら成長していく『サウダージを胸に』、謎のシェフが企画する宴会で起こる事件を描いた『天使たちのテーブル』の6作品。いずれも力作揃い。

東京・渋谷のユーロスペースでは本日3月8日から14日。名古屋のミッドランドスクエアシネマでは、3月16日から20日まで開催し、名古屋の初日となる16日には『エリス&トム』の上映後にオープニングセレモニーが行われる予定。チケットは一般1500円、MM CINEMA CLUB会員・学生・シニア(60歳以上)は1300円で、プレミアムシートは別途800円。チケットは発売中。

ブラジル映画祭2024 上映作品

 

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<ブラジル映画祭2024>上映プログラム

『プレーザ』 PUREZA
ブラジル/ドラマ、伝記/カラー/2022/101分/14歳以上/原語:ポルトガル語
監督:ヘナット・バルビエリ (Renato Barbieri)
出演:ジラ・パエス (Dira Paes)、フラヴィオ・バウラキ (Flavio Bauraqui)、マテウス・アブレウ (Matheus Abreu)

ブラジル北東部マラニョン州の奥地でプレーザは息子のアベウとレンガ作りに励む。より良い暮らしを求め、息子はアマゾンの金鉱堀りに賭けようと決心する。音信が途絶えて数か月、プレーザは息子探しの旅に出る。町々を巡り、農場に潜り込み、農村労働者を勧誘・監禁する残酷な仕組みを発見する。労働現場の虐待を監視し責任者を処罰する特別部隊設立のきっかけとなったプレーザ・ロペス・ロヨラの実話に基づく。ブラジル全土における奴隷労働撲滅を目指す史上初の取り組みだった。


『エリス&トム』 Elis &Tom – Só Tinha De Ser Com Você
ブラジル/ドキュメンタリー/カラー/2023年/90分/ 一般/原語:ポルトガル語
監督:ホベルト・デ・オリヴェイラ (Roberto de Oliveira)、ジョン・トブ・アズライ (Jom Tob Azulay)
出演:エリス・レジーナ (Elis Regina)、アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)、パウロ・ブラガ (Paulo Braga)ほか

ブラジル音楽史上屈指の歌手エリス・レジーナと、ヴィニシウス・ヂ・モライス (Vinicius De Moraes)との共作による「イパネマの娘 – Garota de Ipanema」で世界的名声を得た指揮者・作曲家・歌手・編曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが共演したアンソロジー・アルバム(1974年リリース)の収録風景のドキュメンタリー映画。米ロサンゼルスで行われたレコーディング・セッションの舞台裏をプロデューサーのホベルト・デ・オリヴェイラが記録し、以来保管されてきた歴史的資料をまとめた作品である。


『エドゥアルドとモニカ』 Eduardo e Mônica
ブラジル/ドラマ、コメディ、ロマンス/カラー/2022/114分/14歳以上/原語:ポルトガル語
監督:ヘネー・サンパイオ (René Sampaio)
出演:ガブリエウ・レオーネ (Gabriel Leone)、アリッセ・ブラガ (Alice Braga)、ヴィットル・ラモリア (Victor Lamoglia)

80年代ブラジルの有名ロックバンドのボーカル兼ソングライターが作曲し、多くの世代を育んだ同名の曲に基づくラブストーリー。正反対でありながらお互いのために生まれたようなカップルのロマンスは、老若男女の心に響くだろう。2人は年齢も離れ星座も音楽の好みもライフスタイルも大きく異なるのに強く魅かれ合う。ラブストーリーであると同時に、あの時代のブラジルの若者の楽しみや迷い、仕事の抱負や愛する人との交際を活写した作品。


『ピシンギーニャ‐愛情深い男』 Pixinguinha – Um Homem Carinhoso
ブラジル/伝記/カラー/2021年/101分/14歳以上/原語:ポルトガル語
監督:デニーゼ・サラセニ (Denise Saraceni)、アラン・フィテルマン (Allan Fiterman)
出演:セウ・ジョルジ (Seu Jorge)、タイス・アラウージョ (Taís Araújo)、ダニーロ・フェヘイラ (Danilo Ferreira)

20世紀ブラジルで最も称賛されたアーティストの一人であり、今も世代を超えて歌い継がれる歌「カリーニョーゾ – Carinhoso」の作曲者、ピシンギーニャ (Pixinguinha)ことアウフレド・ダ・ホッシャ・ヴィアナ・フィーリョ (Alfredo da Rocha Vianna Junior)の人生と作品を描いた伝記映画。14歳で音楽の道に入ったときから、楽団と共にパリで過ごした日々、そして妻や家族との関係を描く。


『サウダージを胸に』 Saudade Fez Morada Aqui Dentro
ブラジル/ドラマ/カラー/2023年/71分/12歳以上/原語:ポルトガル語
監督:アロウド・ボルジェス (Haroldo Borges)
出演:ブルーノ・ジェフェルソン (Bruno Jefferson)、アンジェラ・マリア (Ângela Maria)、ホナウジ・ゴメス (Ronnaldy Gomes)

ブルーノは15歳の少年で、自分を取り巻くマッチョな文化の生み出す暴力や偏見に目をつぶってきた。しかし退行性疾患により徐々に視力を失っていく。思春期を過ごしながら、ブルーノはこの変化に学び、異なる目で人生を見つめなければならない。


『天使たちのテーブル』 O Clube dos Anjos
ブラジル/ドラマ、コメディ/カラー/2022/100分/16歳以上/原語:ポルトガル語
監督:アンジェロ・デファンチ(Angelo Defanti)
出演:オターヴィオ・ミーレル(Otávio Müller)、マテウス・ナシュテルガーレ(Matheus Nachtergaele)、パウロ・ミクロス(Paulo Miklos)

謎めいたシェフが企画した豪華な宴会で、旧友たちはかつての友情を取り戻していく。しかし、美食三昧と喜びに満ちた魔法のような一夜が明けると、1人が亡くなっている。死は宴会となんらかの関係があるのだろうか?彼らはその後、誘惑に負けず宴会に行きたいという衝動を抑えられるのか?

<ブラジル映画祭 in 名古屋 2024>開催概要

【開催期間】
2024年 3月16日(土)~20日(水・祝)
※3月16日(土)18:15~上映の『エリス&トム (Elis &Tom)』にてオープニングセレモニーを実施

【会場】
ミッドランドスクエア シネマ

【チケット料金】
一般 1500円/MM CINEMA CLUB会員・学生・シニア(60歳以上) 1300円
※プレミアムシートは別途800円
※特別上映につき、株主優待券・各種招待券・各種クーポンは利用不可

【チケット販売方法】
【PC・スマートフォン】販売中
【劇場窓口・自動券売機】販売中

※インターネットで購入の場合、クレジット決済またはキャリア決済のみ
※AM2:00~AM6:00の間は、システムメンテナンスのため、PC・スマートフォン販売は休止
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