ジャパニーズホラー映画の歴史を変えたあの名作が35mmで帰ってくる!「リング」一週間上映

リングの上映期間は7/8(金)~7/14(木) 
8月は8/19(金)~8/25(木) 『らせん』(1998年公開)の上映となります。
リングから生まれたキャラクター「貞子」はカタチをかえ25年たってまた新たな「貞子」映画が今年の秋に公開されます。
1本の『リング』という映画が、“Jホラー・ブーム”という全国的なムーブメントを巻き起こし、四半世紀たってもなお人気があるという
貞子さんは、ドラえもんや仮面ライダー、ウルトラマンなどと肩を並べる日本を代表するキャラクターです。
案内猫のらん丸
案内猫のらん丸
貞子がキティちゃんとコラボしたときは驚いたニャ。

what?月イチシネマトークライブ松岡ひとみのシネマコネクション

2021年の8月からはじまった月イチトークライブ松岡ひとみのシネマコネクションはミッドランドスクエアシネマと映画コメンテーター、映画サイト「シネマピープルプレス」を主宰している松岡ひとみのがたちあげた映画館イベント。
コロナ禍で映画好きな皆様に楽しんでいただきたく、映画館でのイベント体験で映画館を盛り上げよう企画。月イチといいながら月に2回開催するのが定着になってきたようです。
今回は月イチコラボシリーズで、ミッドランドスクエアシネマ企画月イチ35ミリ上映の「リング」(35mmフィルム)。
ゲストには、映画『リング』の脚本家であり、Jホラーの創始者のひとりとも称される高橋洋さん。作品誕生秘話やJホラーブームの裏話まで、ふんだんに語っていただきます。
案内猫のらん丸
案内猫のらん丸
テレビ〜貞子が出てきたときはびっくりしたにゃ。

ゲスト:高橋洋さん

高橋 洋 Hiroshi Takahashi 脚本家・映画監督。1959年、千葉県生まれ。1985年、早稲田大学ロシア文学科を卒業。中田秀夫監督と組んだ『女優霊』(1996)、『リング』(1998)の脚本で一躍Jホラー・ブームの立役者となる。その他の脚本作品に『蛇の道』(1998 黒沢清)、『おろち』(2008 鶴田法男)、『呪怨:呪いの家』(2020 三宅唱)等がある。2004年、『ソドムの市』で長編監督デビュー。以降、『狂気の海』(2007)、『恐怖』(2010)、『旧支配者のキャロル』(2011)、『霊的ボリシェヴィキ』(2017)等、監督作が続く。2021〜22年には『うそつきジャンヌ・ダルク』、『同志アナスタシア』を監督し、相次いでオンライン公開した。著書に『映画の魔』、『映画の生体解剖』、脚本集『地獄は実在する』がある。 監督最新作『ザ・ミソジニー』が9月公開予定。

場所・時間

【実施日】
2022年 7月13日(水)
【時間】
19:00の回(上映後トークイベント 20:35~21:15)
【会場】
ミッドランドスクエアシネマ (名古屋駅前 ミッドランドスクエア商業棟5階)

【MC】
映画パーソナリティー・松岡ひとみ

【ゲスト】
Jホラーの創始者・高橋洋さん(脚本家、映画監督)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。

【チケット料金】

1,100円均一
※プレミアムシートは別途800円頂戴します。
※ムビチケ・各種引換券・各種クーポンはご利用できません。
※株主優待券・各種招待券はご使用いただけます。

【チケット販売方法】
【PC・スマートフォン】7月2日(土) AM 0:00(=7月1日(金)24:00)より販売開始
【劇場窓口】7月2日(土) 劇場オープンより販売開始

※インターネットでご購入の場合は、クレジット決済またはキャリア決済のみの
お支払いとなります。
(インターネットでのご購入には現金でお支払いできません。)
※AM2:00~AM6:00の間は、システムメンテナンスのため、PC・スマートフォン販売は
休止します。
※インターネットでご購入の場合は、ご購入後、購入確認メールが配信されます。
ドメイン指定受信、アドレス指定受信を設定されている方は、お手数ですが購入前に
設定の変更をお願いします。
ドメイン指定受信の場合: @online-midland-sq-cinema.jp
アドレス指定受信の場合:ticket@online-midland-sq-cinema

ミッドランドスクエアシネマ公式HP