中村倫也主演×劇団☆新感線の人気舞台のゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』が6月24日(金)全国公開に初日には舞台挨拶&中継も

劇団☆新感線の人気舞台が早くも映像に!
ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』が6月24日(金)全国公開 !

2021年秋に、劇団☆新感線41周年興行として上演され話題になった、中村倫也主演、中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』がゲキ×シネで登場!6月24日(金)より、全国公開。

東海エリアでは、ミッドランドスクエアシネマ、MOVIX三好、ミッドランドシネマ名古屋空港の愛知の3館で公開となるほか、岐阜の大垣コロナシネマワールド、三重のイオンシネマ東員で公開されます。さらに7月15日(金)からは名演小劇場での公開も決定しています!

ゲキ×シネとは、「演劇」というライブ空間で体験できる迫力や興奮、感動を、映画館で味わう新しい映像体験。

何十台ものカメラワークを駆使して、画面いっぱいに広がる迫力の映像や、包まれるような音響で、舞台の緊張感と臨場感を体感することができます。

また、俳優の汗や涙、目線や細かい仕草など、普段はなかなか見る事ができない舞台ならではの【熱】をクローズアップでみることができるのも魅力のひとつです。

中島かずき描き下ろしの
アクションあり、歌あり、ダンスあり、笑いありの伝奇ファンタジー

さて、今回上映される『狐晴明九尾狩』は中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇。これまでも小説、漫画、映画、ゲームと数多くの作品が生み出されてきた安倍晴明ですが、そこは“劇団☆新感線”。晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込み、演出のいのうえひでのりが伝奇ファンタジーとして創り上げました。公演も連日満員御礼、大いに話題を博し高い評価を得た人気舞台です。

中村倫也が5年ぶりに新感線に登場!
初参加の吉岡里帆に、向井理と豪華キャストが結集!

主役の安倍晴明は、映画・ドラマ・舞台と作品ごとに様々な表情を魅せる中村倫也が演じます。新感線では2016年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』以来5年ぶりの出演。「中村倫也が安倍晴明を演じたら」という発想から誕生した本企画、どんな晴明を演じるのか期待が高まります。

そして共演にも魅力的なキャストが顔を揃えました。数多くの注目作に出演し、若手実力派女優として確固たる地位を築く吉岡里帆が、新感線初参加。九尾の狐と因縁のある狐霊を演じます。そして、2017年『髑髏城の七人』Season風以来2度目の参加となる向井 理は、陰陽師に化け日の本支配を企てる九尾の狐役。晴明との頭脳戦は必見です。更に、心強い共演者たちに浅利陽介、竜星 涼、早乙女友貴、千葉哲也。そして、高田聖子、粟根まことら劇団員の活躍も楽しみどころです。

物語の舞台は、平安時代の中頃。貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都で、宮廷陰陽師として仕える安倍晴明。ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内しますが、宮廷からうとましく思われている彼は退けられてしまいます。そんな中、九尾の妖狐は、退治を命ぜられた賀茂利風を倒し、身体を乗っ取り内裏に侵入。それを見抜いた晴明と闘いを繰り広げていきます。「狐の子」を名乗る陰陽師・晴明と、陰陽師に化けた九尾の狐との手練手管の頭脳戦。どうぞ心ゆくまでお楽しみ下さい。

【動画】GEKIxCINE Official ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』予告

 

ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』は6月24日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかにて全国公開

7月15日(金)~8月4日(木)名演小劇場でも公開

ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』
6/24(金)初日舞台挨拶&全国生中継の開催決定!

日時:6月24日(金)
・10:50の回 ※本編上映後に舞台挨拶実施
・15:10の回 ※本編上映前に舞台挨拶実施
登壇:中村倫也 吉岡里帆 向井理 (予定)
※登壇者は予告なく変更になる可能性があります
舞台挨拶本会場:新宿バルト9
東海エリア中継会場:ミッドランドスクエアシネマ、MOVIX三好、ミッドランドシネマ名古屋空港
岐阜の大垣コロナシネマワールド、三重のイオンシネマ東員

初日舞台挨拶詳細はこちら

《3週間連続&週替わりの入場者プレゼント》を全上映館で配布決定!
スタートとなる第1週は、貴重な舞台写真ポストカードを3種を数量限定(ランダム)で配布。
当たりカードの本作の隠れキャラ<ハコちゃんカード>が出たら
舞台写真ポストカード3種にシークレットポストカード2種を加えた
【ゲキ×シネ ポストカード 5種全部入りセット】をその場でプレゼントしてくれるそうです。

名古屋の名演小劇場では7月8日(金)より
『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』を再上映

名演小劇場でも7月15日(金)~8月4日(木)の期間中『狐晴明九尾狩』が上映されるのを記念して、公開前となる7月8日(金)~14日(木)の期間中、ニッポンを代表する大泥棒・石川五右衛門を劇団☆新感線流に魅せるシリーズ第3弾『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』の上映も決定!

舞台は黄金の国ジパング。空海の秘宝をめぐって繰り広げる大騒動!
豪華出演陣が歌って踊って笑わせる、これぞザッツ新感線!エンターテインメントの王道です。

(c)2014 ヴィレッヂ/劇団☆新感線

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
作詞:森 雪之丞
出演:古田新太 三浦春馬 蒼井 優 / 浦井健治 高橋由美子 / 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと / 村井國夫 麿 赤兒 他

作品詳細はこちら
http://www.geki-cine.jp/zipangpunk/

作品紹介

ときは平安時代の中頃。
貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。

そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべのせいめい/中村倫也)。 人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。

ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。 それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。

しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(かものとしかぜ/向井 理)に命じられる。

だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。

それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。 しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。 晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡里帆)たちが加勢。 だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。 混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に……!

狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。

術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――!

ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』
出演:作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:中村倫也 吉岡里帆
浅利陽介 竜星涼 早乙女友貴
千葉哲也 高田聖子 粟根まこと/向井理 他
配給:ヴィレッヂ/ティ・ジョイ
著作:ヴィレッヂ/劇団☆新感線
公式サイト http://www.geki-cine.jp/sp/kyubi/
公式Twitter @gekicine
©ヴィレッヂ・劇団☆新感線

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