クドカン監督、宮崎あおい主演の映画(2月14日公開)「少年メリケンサック」絡みで
宣伝会社さんに誘われ「Center Japan RockerS」にいってきました。
年に一度の名古屋発パンクロックの祭典で10バンドほど出演。
映画でもレコード会社社長役のユースケ・サンタマリアの「名古屋はパンクの生地だからな」というセリフにあるように日本のパンクロックバンドを代表するザ・スタークラブは名古屋出身、そのスタークラブ出身のメンバーで結成された原爆オナニーズも名古屋なのです〜。
パンクと言えば私は、ブルーハーツ。歳がばれますね(笑)
いまだに甲本ヒロトはいまも好きなアーティストだす。
今回は、原爆オナニーズとスタークラブを観るために
ライブにいったのですが、下調べ不足でした!
この2バンドはラストのトリ。ですよね、ですよね。大御所だもん。
少年メリケンサックに通ずるので、みたかったんですけどすでに先約が・・
夕方、ちらっとみて帰ることに。
各バンドは20分くらい持ち時間があって、そのあいだはDJやらダンサーやら登場して
飽きさせません。
オールパンクファッションのファンの中、浮いていた私たちもやっと場に慣れたころ
http://www.radiots.net/movies.html
Radiotsレデオッツ
が登場し、あつ〜いライブで会場大盛り上がり。
「少年メリケンサック」のライブシーンが目の前で繰り広げられている様でした。
うわ。。。おもしろ。
そして、続いてのバンドは私のパンクのイメージをガラリと変えてしまいました。
THE CHERRY COKE$
チェリーコークス
http://jp.youtube.com/watch?v=TdaOF8DmNCI&feature=related
まず、パンクバンドなのに
アコーディオン、ティンホイッスル、マンドリン、バンジョー、ハーモニカ、など多彩な楽器が登場したのにはおどろいた。
激しい曲なんだけど、民族楽器を取り入れているので楽曲の中にもどこか懐かしさを感じるんです。在りそうで無いサウンドになんだか心地よくなってしまった。
ダイブしている人たちたのしそうだったなぁ・・
FUJIROCKやらいろんなフェスにもでているし、結成して10年近くなるので
音楽通の人は知っているんだろうな。
最近、フェスにもいってないし、音楽が疎くなってしまったことにちょっと反省。
こんな機会がなければ行かなかったパンクロックライブでしたが、
行って良かった!
ザ・チェリー・コークスはひろいもんでした★
おっと、少年メリケンサックもよろしくねhttp://www.meriken-movie.jp/