9月11日（金）公開「ミッドウェイ」

勝者も、敗者も、海に全てを捧げた。
＜日本の運命を変えた3日間＞

同じ様に国を愛し、等しく覚悟を持って戦った日米の男たち―　何が彼らの勝敗を分けたのか？

映画「ミッドウェイ」は太平洋戦争の歴史的な海戦を「インディペンデンスディ」などのスペクタクルを得意とするローランド・エメリッヒ監督が描いた戦争ドラマです。

戦闘描写はエメリッヒ監督らしく壮大なスケール、海戦や空中戦のめまぐるしい描写に圧倒され、また日米の情報戦も細かく描かれており、緊張感にも溢れています。

ローランドエメリッヒといえば、ダイナミックさが持ち味の破壊の帝王。

死んだ兵士が軍の極秘実験で蘇る「ユニバーサルソルジャー」。巨大UFOがホワイトハウスを破壊する「インディペンデントデイ」氷河期襲来の「デイ・アフタートゥモロー」などの監督で、

VFXを駆使した豪快な破壊描写、些細な矛盾は無視してはラストはハッピーエンドにしてエンタメを作り続けた人。

その一方で、「もう一人のシェイクスピア」などの愛憎劇も製作するなど

そんな監督が初の実話に挑んだのが「ミッドウェイ」。

米軍と日本軍を客観的な視点から描く、というこれはハリウッドではやらなかったこと。

ドイツ人の彼はなぜ、いまこの歴史的な海戦を映画化にしたのか。

本作を観ていただくとそのメッセージが伝わってきます。

戦場に向かった人々のドラマも見応えがあり、それぞれのキャラクターの決断などもじっくり描かれています。

ぜひ大きなスクリーンでご覧ください。

今回は、公開を記念して、オリジナルプレミアグッズクージー「保冷保温ホルダー」を2名の方にプレゼントします。

応募方法は、Twitter、インスタからどちらでもオッケー

未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。　激突したのは、日本とアメリカ。　1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となった。　そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいた…。　司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを船上から迎え撃つ決死の海上戦──何が、彼らの勝敗を分けたのか…？

監督・製作：ローランド・エメリッヒ
脚本：ウェス・トゥーク
製作：ハラルド・クローサー

キャスト：エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、ルーク・エヴァンス
豊川悦司、浅野忠信、國村隼、マンディ・ムーア、デニス・クエイド、ウディ・ハレルソン

配給：キノフィルムズ／木下グループ

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公開情報：９月１１日（金）よりＴＯＨＯシネマズ名古屋ベイシティ他全国ロードショー