はなちゃんのみそ汁
ガンでこの世を去った千恵さん33歳。5歳の娘はなちゃんと夫、家族の日々を綴ったブログを基にしたエッセイがテレビドラマ化、教科書への採用、そして映画になりました。
泣かせる映画ではなく
千恵さんが子供たちに何を残すか。
死を受け入れ生きてる時間、
家族たちと 笑って過ごし
生きてる証である
食べること=ちゃんと作ることを
娘に教えていく。
千恵さんとは同化していた。という広末さん。
はなちゃん役のえみなちゃんとの
料理シーンはアドリブだらけ。
自由に演じる、、演じてないか(笑)
えみなちゃん、広末さん、
夫役の滝藤賢一さんの家族の風景がとても自然で
愛おしかった。
少年みたく間の抜けた男を演じさせたら
滝藤さん以外考えられないですわ。
千恵さんと父、夫信吾と両親、
千恵さんと姉、信吾と友人
それぞれの間柄のプチストーリーも
心に残ります。
ちゃんと生きる
ことは
ちゃんと食べる
そして
ちゃんと作る
今日は手作りお味噌と
あったかごはんにしらすのごま油山椒煎り
粗食でもいい。
自分の体に愛をこめて作った。
広末さんに
まさお君以来ですね、といったら
柘榴坂でお会いしてますよ。
と。
あは
広末さんのほうが記憶力がいい、、、