こんばんは、魔女の秘密展サポーターのえいが魔女です。
魔女が登場する映画を紹介します!と豪語したのにまだ一本しか紹介していませんね。。。
映画「オズはじまりの戦い」は1900年に出版された、ライマン・フランク・ボームの名作児童文学『オズの魔法使い』に登場する偉大なる魔法使いの“オズ”の誕生秘話を、鬼才サム・ライミ監督とウォルト・ディズニーが完全映画化したもの。この映画の元となった『オズの魔法使い』。その物語には登場する魔女に秘められたオカルティックなお話があるとか。この映画では原作にはあまり描かれていない3人の魔女の“秘密”が描かれています。
原作は12歳の少女ドロシーが主人公。カンザスの農場に住んでいてある日、大きな竜巻に巻き込まれたドロシーは、愛犬のトトと一緒に家ごとオズのいる魔法の国へとふっ飛ばされ、家に帰れなくなってしまいます。彼女は「大魔法使いのオズならば、助けてくれるかもしれない」という話を北にいる良心的な魔女から聞き、「カカシ」「ブリキの木こり」「ライオン」という、おかしな道連れと共に旅をしながら、魔法使いオズを訪ねていきます。
映画はドロシーちゃんではなくオズが主人公。オズがエメラルドシティにやってくるまでを描いています。
ドロシーちゃんの頭をペンペンするシーンはありませんが、魔女は意地悪という私のイメージで撮ってみました。
魔女は悪なのか善なのか。
魔女の秘密展は7月18日から開催します。ただ今前売り券絶賛発売中!