映画『鬼の花嫁』吉川愛×片岡凜×池田千尋監督が名古屋で“女子会”!名古屋弁であのセリフも!

動員40万人突破の“鬼ヒット”!
名古屋で明かされた撮影の舞台裏

​あやかしと人間が紡ぐ宿命の恋を描き、快進撃を続ける映画『鬼の花嫁』。2026年3月27日の公開から、動員40万人、興行収入5.5億円を突破する大きな反響を呼んでいます。このヒットを受け、4月14日、ミッドランドスクエアシネマにて「鬼花女子会」舞台挨拶が行われました。

​ステージに登場したのは、主人公・東雲柚子役を演じた吉川愛さん、妹・花梨役の片岡凜さん、そして本作のメガホンをとった池田千尋監督。吉川さんは「初の in 名古屋ということで、ワクワクしています」と笑顔を見せ、初名古屋という片岡さんは「名古屋のモーニング文化に感動した」と、和やかなムードでイベントが幕を開けました。

絢爛豪華な衣装に隠された苦労――
愛知・蒲郡での撮影秘話

​本作において重要シーンのひとつでもある、愛知県蒲郡市で撮影された「舞踏会に向かう玲夜と柚子のシーン」について話題が及ぶと、吉川さんから驚きのエピソードが明かされました。

​劇中で柚子が身に纏う「打掛(うちかけ)」は、あやかしの世界の気品を象徴する衣装、その重量は想像を絶するものだったという。

「重すぎて、坂が上がれなかったんです!」と語る吉川さん。実は、坂を登るカットでは、画面に映らない場所で玲夜の秘書・高道役の兵頭功海が、吉川の背中を全力で押し続けていたのだという。

​池田監督も「普段は絶対弱音を吐かない吉川さんが、さすがに苦しそうで。何度か衣装を脱いで休憩を挟むほど過酷だった」と振り返り、あの優雅な映像がキャスト同士の献身的な支えによって生まれたものであることを明かしました。

​一方で、玲夜の屋敷として撮影された歴史的なロケ地では、吉川さんと池田監督が縁側で「まったり」と過ごす一幕もあったそうです。

「ダンス終わりの後のセリフが延々と決まらなくて、縁側で二人でずっと話していたのが印象に残っています」と語る吉川さん。池田監督も「本当に高貴な空気が漂っている場所。文化財での撮影は貴重な経験でした」と、その場所の力が物語にリアリティを与えたことを強調しました。

​ロケ地での思い出は他にも。片岡さんは長野県上田市での撮影後、駅で永瀬廉さん(King & Prince)の多くのファンに遭遇したエピソードを披露。「永瀬さんは本当に全国の方に愛されている素晴らしい方なんだなと、皆さんを見ながら『はぁ〜』と思って帰りました」と、主演の持つ「愛される力」を間近で感じた瞬間を振り返りました。

この日だけの特別な演出!
なんと名古屋弁であのセリフを生披露

​また舞台挨拶後半では、名古屋ならではの特別企画として「名古屋弁でのセリフの披露」も行われました。

吉川さんは照れながらも「私のこと、でら愛してくれる?」と劇中のセリフを披露すると、会場からは割れんばかりの歓声が上がり。

続いて片岡さんも役になりきり、「お姉ちゃんが鬼の花嫁なんて、そんなん絶対許さんがね!」と力強く叫び、集まったファンを大いに沸かせました。

​最後に、登壇した三人は改めて作品への想いを語りました。

「名古屋は私にとって映画をたくさん見せてもらった特別な街です。その街で自分の作品を上映できることが本当に嬉しいです。この作品は、人と人とがどう対して、どう愛し合っていくのかを描いた物語です。ぜひ周りの方にも広めていただけると嬉しいです」(池田千尋監督)

​「撮影中は、とにかく『花梨』という役を愛そうと誓って駆け抜けた。今日集まってくださった皆様に心から感謝している」(片岡凜)

​「この作品で運命とは何か、家族の愛情など、色々なことが学べる素敵なラブストーリーになっています。キャスト、スタッフみんなで一生懸命仕上げた作品をたくさん見てくださると嬉しいです。」(吉川愛)

​運命に翻弄されながらも真実の愛を掴もうとする柚子と玲夜。スクリーンに映る一瞬一瞬に込められた彼女たちの情熱を、ぜひ映画館の特別な空間で受け取ってほしい。

映画『鬼の花嫁』はミッドランドスクエアシネマほか大ヒット上映中です。

取材・文 にしおあおい(シネマピープルプレス編集部)

【作品データ】
タイトル:『鬼の花嫁』
出演:永瀬 廉 吉川 愛
伊藤健太郎 片岡 凜 兵頭功海 白本彩奈 田辺桃子 谷原七音
嶋田久作 尾野真千子
スタッフ:
原作:クレハ『鬼の花嫁』(スターツ出版文庫)
監督:池田千尋
脚本:濱田真和
主題歌:由薫
配給:松竹
公式サイト: https://movies.shochiku.co.jp/onihana/
公式SNS: @onihanamovie(X / Instagram / TikTok)
2026年3月27日(金)より全国ロードショー/大ヒット上映中!
©2026「鬼の花嫁」製作委員会

トップページに戻る

おいしい映画祭

アーカイブ