19日日曜日、109シネマズ名古屋にて「中学生円山」の舞台挨拶。盛り上がりました〜
今回は大阪、京都そして名古屋ということで2日間の全国行脚。
宮藤官九郎監督、平岡拓真、そして草薙剛さんが登壇ということもあり
チケットは発売と同時に完売。
満員のお客様に、草薙くんが感謝の気持ちをいっぱい伝えてくれて、みなさん大喜び。
2回の舞台挨拶でしたが、内容もちがってね。
お顔あわせの時にフリートークで!ってことになって
さすがは草薙さん、滑らかなトークでもりあげてくださったワケです。
タイトルを演じた円山役の平岡くんに、「若い頃の織田裕二に似てるよね?もし将来踊るのリメイクで平岡くんが主演を演じたらボクを長さん役でつかってね」と妄想トーク。
平岡くんの妄想は「ハリウッドスター」
映画でもあるように
妄想を現実に!と草薙くん演じる下井が言う台詞もあるわけで
平岡くんにはぜひ具現化していただきたく思いますw
中学生円山は、説明できないしずらい映画だけれど
とにかく観てソンはないから!って監督もおっしゃってましたように、
わたしも同じ意見なのです。
笑って笑ってその先には深いテーマもあるし
なによりも有言実行で夢を叶えるという円山を応援しつつも自分も妄想(夢)をかなえるというのは
いくつになっても忘れちゃいけないって思ったよ。
私の頭のなかの妄想?
それは内緒ですムフフ。
ただ今絶賛公開中。