東京セレソンデラックスの伝説の舞台「くちづけ」の映画がついに今週末公開になります。
舞台をみて号泣し、わかっている物語なのに
映画をみてさらに胸を打たれ、真の思いやりとはなにかをとことん考えさせられた作品です。
映画化したのは堤幸彦監督。
ちょっと前に、新幹線でお会いしたとき珈琲を飲みながら、名古屋東京間の1時間半のプチデート(勝手にわたしが思ってますw)の際「ボクの最高傑作ができた」といっていたのが「くちづけ」だったわけで。
監督はすでに舞台を見ていて、たくまさんのラジオに監督が出演した際に「絶対に映画化刷るべき作品だ」とおっしゃったそうで、その後、まわりまわって監督がメガホンをとることになったんだって。
念願叶った監督は、たったの2週間でこの素晴らしい作品を作り上げたのです。二人のエンターテナーがタッグを組んだ映画ですもの、これは見ないわけにはいかないんじゃない?!
その放送は来週の5月24日金曜日10:25〜ですのでお見逃しなく!
そこで発覚したのは監督のラッキーナンバーが1103.お誕生日だそうですが
実はわたしもおなじく1103がラッキーナンバー。ひとみだからね。
またしても運命感じちゃったのはわたしだけでしょうかw
しかし、その1103には隠れたひみつがあったことは放送で発表しています。見てね〜
そして、その後は
シネマクルーズプラスで単独取材。
三重県生まれの監督はいつも出演してくださいます。
さすがにドキドキするからくちづけは遠くでしましたw
知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」。そこには体は大人、心は子供のままの住人達が日々珍事件を起こしながら楽しく陽気に暮らしていた。そこに元人気漫画家の父親、いっぽん(竹中直人)が娘のマコ(貫地谷しほり)がひまわり荘の仲間入りをします。陽気な住人うーやん(宅間孝行)と打ち解ける幸せそうなマコの姿を見て、ようやく父の心にも平穏の時が訪れたのですが・・・。
映画くちづけは
5月25日から公開。
観た後は、
グッド・マイラブがずっと頭の中で流れます。